高血圧 運動

運動をしなくても手軽に血圧を下げることが可能です!

高血圧を改善するための手段として毎日適度な運動をするというものがあります。運動をすると一見血圧が上がってしまいそうに思えますが、適度な運動は血圧を上がりにくくする効果があります。運動をすることで血管が拡がるため、継続していけば血圧を上手く下げることが可能です。

ただそんな運動ですが、毎日1時間程度の運動をすることは普通の人にはなかなか大変です。夏は暑いし冬は寒い。余程運動が好きな人でない限り「運動をしなければいけない」ということも大きなストレスにも繋がってしまうはずです。

しかも高血圧が進行している方の場合、急な運動は血圧が上がりすぎてしまうというリスクもあるため、かなり慎重に成らざるを得ません。そこで紹介したいのが、より自然な形で血圧を正常に戻していく治療法です。

運動のようにツラい思いをしなくても楽に血圧を下げることが出来るので、毎日でも苦にはなりません。これから血圧のことを気遣っていくつもりなら、無理なく出来るこの方法で進めていってください。

この治療法なら忙しい方でも問題なく取り組むことが可能です。多くの方の高血圧を改善してきた優れた治療法なので、是非試してみてください!

百害あって一利なし!?喫煙が高血圧に与える影響を知る

健康診断などで血圧が高いと診断されたが、特に思い当たる症状もないので放っている、なんて言う人はいませんか?症状が出ないのは当たり前です。高血圧はサイレントキラーとも言われ、自覚症状のないままに病状が進行していくというのが恐ろしいところなのです。何らかの症状が表れたときにはすでに合併症を併発しており、それもかなり進行していたなんてことも少なくありません。高血圧は生活習慣病の1つで、その発症には生活の中の危険因子が非常に強く影響するとされています。ここではその危険因子の1つである、喫煙の血圧に与える影響をご紹介します。

タバコに含まれる代表的な成分にニコチンがあります。ニコチンは体内に入ると副腎を刺激し、アドレナリンやノルアドレナリンと言った物質の分泌を促します。これらは血管を収縮させるので、その狭くなった血管を血液が流れるのに高い圧力が必要になります。したがって、タバコを吸うだけで血圧が急激に上昇するということになるのです。さらにタバコを吸うことで血管自体にダメージを与えます。喫煙によって血液中の酸化したコレステロールが増加します。そのコレステロールは血管の壁に癒着し、動脈硬化を引き起こすのです。喫煙によってリスクが高まるのは高血圧だけではありません。こうした血管へのダメージが蓄積されれば、血液を送り出す心臓への負荷も当然大きくなります。その結果狭心症などの心疾患を合併症として引き起こすことにもなるのです。

喫煙が血圧にいい影響を与えることは1つもありません。また、喫煙は肺がんなど他にも複数の疾患の要因となることも明らかです。できればすぐに禁煙することが望ましいのですが、タバコには中毒性があり、特にヘビースモーカーの人にとってタバコを止めるというのは簡単なことではありません。禁断症状が出てイライラしたり、かえってストレスをためることにもなります。それもまた血圧のためには良いこととは言えません。禁煙は少しづつ無理のない範囲で進めるのがよいでしょう。自力では難しければ禁煙外来などを利用するのもおすすめです。

習慣となっている喫煙をやめるのはつらいことかもしれませんが、健康には代えられません。強い意識をもって取り組みましょう。

血圧を下げる意外な方法、アロマでストレス撃退作戦!

高血圧の原因の1つとして、ストレスが密接に関係しているというのはよく知られていることです。毎日を忙しく過ごしている人にとって、人間関係やタスクの多さからくるストレスは避けられないものですよね。ストレスは高血圧だけでなく、様々な生活習慣病やその他の疾患の原因にもなるものです。このストレスを緩和し、血圧を下げる効果がある物として、今アロマが注目されています。

アロマ、正式にはアロマテラピーとは、植物から抽出した精油を用い、その香りを楽しむものです。植物によって特有の効果があったりと、その利用方法は様々で医療の分野でも応用されています。このアロマの香りによるリラックス効果が高血圧のもととなるストレスに効くのです。特にイランイランやラベンダー、マージョラムなどの香りは副交感神経を優位にしてストレスを和らげる効果が高いものです。この副交感神経優位の状態というのは体がリラックスした睡眠にも近い状態なので、血圧自体を下げるのにも有効です。

アロマの取り入れ方にはいろいろあります。手軽なのは精油をぬるめのお風呂に数滴落として入浴するアロマバスです。ぬるめのお風呂にゆっくりつかるというだけでもリラックスできるので、相乗効果でさらにストレス緩和になります。アロマディフューザーなどを利用して部屋中に香りをいきわたらせておくのもおすすめです。少し照明を落とすとよりリラックスできる空間になります。精油をオイルに混ぜたものでアロママッサージをするというのも1つの方法です。セルフでも構わないので、ゆっくりと香りを楽しみながら固まった体をもみほぐしましょう。

現代人とストレスは切っても切り離せないものです。そのストレスを全て排除することは難しいでしょう。アロマを利用してストレスを和らげ、少しでも高血圧のリスクを減らしましょう。

食生活改善で血圧を下げる!本当に効果がある野菜とは?

高血圧というのは生活習慣病でもあるので、その症状の改善には生活習慣、とりわけ食生活の改善が欠かせません。高血圧の大敵と言えば過剰な塩分とカロリーです。この2つは高血圧を助長するものですから、ある程度の制限をしなければいけません。とは言えどちらも適量であれば体に必要なものなので、あくまでもほどほどにするということです。でなければかえって体を壊してしまうことになりかねません。

では高血圧患者が積極的に食生活に取り入れるものはというと、何といっても野菜です。野菜が高血圧にいいというのはよく聞きますが、具体的にどんな野菜を食べたらいいのかわからないという人もいるでしょう。基本的にほとんどの野菜はミネラル・ビタミンなど豊富な栄養素を含んでいますから、いろいろなものをバランスよくとるというのはたとえ高血圧でなくとも必要なことです。ただし、高血圧に効果的な特有の成分というものも確かに存在します。ここではその成分と野菜をご紹介します。

高血圧に効果的な野菜に含まれる成分の1つに、カリウムがあります。高血圧患者に塩分が大敵なのは上でも述べたとおりです。塩分に多量に含まれるナトリウムが血圧を上げる要因になるからです。カリウムには、このナトリウムを体外に排出するのを促す働きがあるので、血圧上昇を防ぐ効果があります。カリウムはミネラルの1種で多くの野菜や果物に含まれていますが、その中でもホウレンソウ、ジャガイモ、トマト、わかめなどは含有量が多くなっています。とりわけトマトはカリウムの含有量が多いだけでなく、血管を丈夫にするリコピンやビタミンP、血圧を下げる働きをするルチンなどの成分を含んでおり、高血圧に有効な野菜と言われています。

もう1つ、高血圧に効く野菜としてぜひ知っておいてほしいのがタマネギです。タマネギに含まれる硫化プロピルという成分には、血液をサラサラにして血流を良くする作用があります。この硫化プロピルは加熱したり長く水にさらすと成分が壊れてしまうので、生でそのまま食べることをおすすめします。

降圧剤などの薬を使って血圧を下げても、それは一時的なものです。高血圧は根本的な生活習慣の取り除かなければ本当の治療にはなりません。野菜の自然の力を借りて、体の中から高血圧を改善しましょう。